カシノナガキクイムシ

ナラ枯れの原因であるナラ菌を伝播し、通水障害を引き起こすことでナラ類やシイ・カシ類の樹木を衰弱・枯死させる。成虫は6月上旬から下旬にかけて分散飛翔し、7、8月に樹木に穿孔する。その際、雄の出す集合フェロモンによって誘引された多数の成虫が穿孔し、細かく大量のフラスが排出

対策:

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